太陽光発電を住宅に取り付ける時に知っておきたいこと

by admin

一般家庭に太陽光発電システムを導入するにあたって、設置自体は施工業者に任せることになります。
なので、自分でできることは信頼できる施工業者を見つけるという事になるでしょう。
業者は、太陽光発電システムを購入した販売専門業者や家電量販店と提携している施工業者にお願いするか、もしくは施工業者を個人的に探し出して工事をお願いするかのどちらかです。
いずれにしても施工業者は工務店などの工事業者になります。
一般住宅に太陽光発電システムを設置する場所として適しているのは南方向の屋根です。
また、発電量は少々落ちても、南東・東・南西・西の方向なら設置には適しています。
南の発電効率が100%とすると、南東・南西は96%、東・西は85%の発電効率がありますが、北に関しては約66%しか期待できないので、基本的に北側に設置する家庭はありません。
ただし、太陽光発電は照射条件が整っている場所なら屋根の上でなくても問題はありません。
例えば設置できるくらいの広い面積があるのなら、壁面でも土の上でも設置場所を選ばないという仕様になっています。
住宅の場合は基本的には屋根の上に設置するものなので、太陽光発電システムの重量による住宅にかかる負荷も考えなくてはなりません。
設置する太陽電池モジュールの枚数によって重量は変わりますが、平均総重量は300kg~400kgです。
これだけの重さのものを屋根に取り付けるわけですから、築年数が古い住宅ともなると重量に耐え切れないで倒壊する危険性もあります。
仮に新築なら太陽光発電を導入するという前提で建てることも可能ですが、耐久設計をしていない家庭に導入する場合は安易に導入を決められません。
設置前には屋根と住宅構造の耐久性を考慮した上で設置をする必要が出てくるでしょう。
施工業者に現場調査をしっかり行ってもらわなくてはならないので、そういった意味も含めて信頼できる施工業者でないと困ります。