松山市の太陽光発電事情

太陽光発電が今、全国的に注目を浴びています。
一昨年の東日本大震災以来、日本中に 原子力発電離れが行き渡っています。
それもやんわりとではなく、強く、信念と
いうレベルで定着しています。
広島の原子力爆弾に準ずるような扱いで福島原子力第一発電所が語られて、今まさに日本中「ノ-モア原発」でおおわれ尽くしています。
まあそれはたいそうなということではなく、現に何万人という福島の人達が自宅に帰れず避難生活を余儀なくされている現実からすると当然のことなのかもしれません。
その為、原子力発電に頼らない電力供給計画が進められ、代替の方法として、火力発電、水力発電、そして地球に無限に降り注ぐ太陽光を電流に切り替える太陽光発電に大きな注目が集まっています。
ここ地元、松山においても太陽光発電には関心が高く、2年前の東日本大震災よりも15年もさかのぼる1986年に太陽光発電所は産声を上げています。
1981年に発電が停止された四国電力火力発電所(松山発電所)の跡地に建設が進められ、6,358枚の太陽電池パネルで発電を行いました。
その後も、施設拡大は進められて拡大工事は、2010年4月に再び開始されて2010年12月1日に、発電能力は従来の300kWから2,042kWに増加しました。
この段階で、1,000kW以上の大規模な太陽光発電所となり四国初のメガソーラー発電所と歴史に名前を残すようになりました。
年間発電電力量は約220万kWhまで到達し、増設は平成32年まで計画されています。
電力会社と行政が一体となってメガソ-ラ-を作り上げた松山では、個人で自宅の屋根上に太陽光発電パネルを設置して、電気を作り出す人が沢山います。
とくにあの東日本大震災以降の普及施策もあいまって、郊外に出ると太陽光パネルが目立つようになってきています。
松山市で気をつけてみているとすぐに気が付きます。